(読書)ビデオSALON(2018年7月号)

<読んだ本>

ビデオSALON(2018年7月号

<参考になりそうだと感じた部分>

コラム:「投稿動画コーナ」のコメント

投稿作品の時間は

・郵送投稿が7~8分

・ネット投稿が2~5分

という傾向がある。(募集要項は8分)

実際に投稿されている動画を見ると、

今回のBBQは2~5分が妥当かなと感じる。(現状の予想通り)

https://videosalon.jp/2018/05/views_111/

https://videosalon.jp/2018/05/views_117/

→このコラム編集者は「例えば作品を作っていく上で、考えた尺より

長くしてみたらどうだろうか、とか、逆にもっと短くまとめてみたら

どうだろうかと想像だけしてみるのはいかがでしょうか?」

とコメントしていた。

コラム:鈴木佑介の動画をもう一度はじめから

コラム内でに気になった言葉を下記に抜粋します。

・「こうでしたよ」という、ただの記録を撮影方法と

編集で作り手が演出して「こんなに素晴らしい一日でした」

という「記憶」に変えるということです。

・依頼主または自分が「何を残したいのか」「誰に見せたいのか」「どうしたいのか」

ということです。これは毎度のことですが、

いつだって「映像はゴールから遡って考える」ことが重要です。

→今回のBBQの場合を考えてみる。

「何を残したいのか」:SVS紹介動画。 (and SVS生徒自主企画イベントの広告動画)

「誰に見せたいのか」:SVS運営陣。

「どうしたいのか」:SVS運営陣にSVS紹介動画として、使用したいと思わせる。

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