山本高寛さんとの面談(スタートアップ後、1回目)
現状報告
・ロボットを実際に扱う。製品講習会に参加。
→まだ新たな適用例は見つけられていない。
製品ありきで問題解決するのがイマイチと感じている。
・上司の問題に提案を行ったが、3Dセンサーを用いた方法で方針が決定していた。
・仕事中のプロジェクトにおいて、仮説を立てられるようになっていると感じている。
・お米の公募にて特別賞となり、イラストを付けた小パッケージを記念品として受領
・ウィーンへ旅行行き、日本製炊飯器で炊いた日本のお米は需要があるのではと感じた。
仮説:電圧220Vなので、日本製炊飯器はそのまま使えず、また日本製は値段が高い。
そのため、日本人が食べるようなお米をウィーンの人は食べられていないのでは?
ウィーンにも日本料理屋があること。体に良いと思われていることから需要があると予想する。
ニュース記事について
・問題を分割すること
・分割した要素の内、どれが一番の原因となっているか考えること
・解決した状態をイメージし、それを邪魔しているものは何かを考えること
問題解決事例の解説
・ルンバは「掃除することを無くす」という掃除機とは異なる視点で問題をとらえていた。
・USJはライバルをディズニーランドとしないことで経営回復した。
・ハウステンボスは光のイルミネーションを想像以上にすることで再起の引き金とした。
・楽天イーグルスはライバルを居酒屋と定義することで、球団を黒字経営した。
今後の取り組み方
・問題解決の推奨図書を読む。
「問題解決ドリル」「世界一やさしい問題解決の授業」「問題解決「脳」の作り方」
・本の内容を応用しながら、ニュース記事に取り組む
・身に着けた問題解決方法で仕事の問題を見つけ、取り組む。