「変なカフェ」
ロボットのバリスタ店員がコーヒーをいれてくれるカフェ(図.1)
図.2 の食券を買って、バーコードをかざすとロボットがコーヒーを入れてくれる。
タブレット端末に顔が表示されていて、「ドヤ」として感じが面白かった。
2~3人のアルバイトの仕事を一台のロボットが行っている。
無人なので、これができれば労働力がなく、
採算も合わない過疎地域でもお店を出店できるかもしれない。
(電子マネーだけにすれば、集金も人の手がかからないのでは…)
メーカ視点で見て
・産業用ロボットは柵に入れるルールがあるが、それがない。
→人間の隣で作業できる協働型ロボットを置いている。
万が一人間が入ってきても危害を加えない設計がされている。
・純粋な作業効率からみると人間の方が速い。見て楽しませるロボットだなと感じる。
・完全に腕だけなのだが、顔があるせいか、人っぽく感じる。
・ロボットが壊れたらメーカ呼び出しになるのか?
オーナが自己修理できるような仕様だと良いなと感じる
図.1 変なカフェ ロボットのバリスタ店員
図.2 付属の食券販売機
参考URL
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26316780Q8A130C1XQH000/