(読書)問題解決「脳」の作り方_38

<読んだ本>

問題解決「脳」の作り方
著 マシュー・E・メイ 訳 藤島みさ子 出版 日本実業出版社

<筆者の言いたいこと(200字以内)>

エレガントな解決策とは
最小限の手段で最大の効果をもたらす解決策のこと。
問題を適切な枠組みで捉える
仮説を明確にし、それを強みに変えるには
「誤りがあっては困る仮説はどれか?」と問えばいい。
解決策のように見えるものは、実際には解決策ではない。
「なぜ」と「どのように」の両方に終点を当てることが不可能である。
行き詰りを感じて「できるはずがない」と思いそうになったら、二つのうち
どちらか一つを思い出すこと
<今後に生かす(100文字以内)>
ストレスになりそうな物事に直面すると「①何かが起こるだろう」「②それが起きたらひどいことになるだろう」と想定するが、完全に間違っている可能性がある。というのが新しい見方だったので取り入れようと思う。

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