山本高寛さんとの面談
自分自身の問題を書きだすワークを行い、下記を書き出した。
・このまま今の仕事を続けてよいのか?
エンジニアとして生計をたてたいのか?
→立てたいのならどいうったエンジニアを目指すのか?
・ニュースブログ記事を書いていて、考えがどうどう巡りすることがある。
・本を買ったまま読めていない。
・1月末までに仕事のプロジェクトのメドを立てたいができるか?
→難しいお客様から承諾を得られるか。
問題に対して目標地点を書きだした。
・今の仕事を続ける。または別会社に行くという決定をしている。
・短時間にニュースの本質を理解し、仮説が複数立てられている。
・本を読む時間を確保できている。
・1月末までにお客様とプロジェクトの詳細について合意がとれている。
ここで「悩み」と「課題」の違いについて伺った。
「悩み」:漠然と不安に思っている。行動が起こせない。
「課題」:行動を起こす準備ができる。行動が起こせる。
未来の意思決定ができている人と自分との違いは?
という問いに対して
・仮説を持っている。その仮説に対して自信を持っていると答えた。
山本さんと話をしていて、小さく試すことが必要なのかなと感じた。
採用代行の事業化にあたり、FAXで顧客になりそうな人たちの感触を確かめたり、
法律の専門家に事業プランが法に抵触しないか確かめたりする話を聞いてそう感じた。
今現在の行動が「未来」の幸せ、楽しみに繋がっていると思えないから
未来の意思決定ができないのではないか。
まずは何でも良いからこうなりたい、こうだったら良いなという
理想の状態を書きだすこと。ということで下記を書きだした。
・ハード、ソフトに精通したエンジニアになっている。
プロジェクトに応じてフリーランスで様々な問題解決をしている。
・オーストリアにお米と炊飯器が普及していて、日本みたいに毎日お米を食べている。
次回までの課題:未来の意思決定をすること。
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ブログ記事を書いていて、仕事と似ているなと感じた。
ということを山本さんに話した。
お客様の製品に対する問い合わせを回答する仕事をした際、
1)社内の製品の専門家の話を聞く。要点の理解。:ニュース記事を読む
2)わからないところは、聞く、調べる。:ニュース記事について調べる。
3)頭の中を整理して、メール文章と図にしてお客様に:ニュース記事を書く。
わかるように要点を絞って伝える。