食パン専用の自販機スタンド(図.1)を見つけたので
書いてみる。
野菜スタンドは見たことがあるが、食パンのスタンドは初めて見た。
ハコパンというくらいなので箱に入っている(図.2)。
500円を入れると扉が開く仕組み(図.3)。
テスト販売中のようだが、24時間販売。
仕事帰りにふらっとよっても買える。
食パンを自販機で売ることにどんなメリットがあるのか
考えてみる。
・パン屋さんのパンは夜中には買うことができない。
(パン屋さんは昼間が勝負のため。)
24時間の自販機ならばそれができる。
・必要最小限の人員、スペース、経費でパンを販売できる。
→パンを作ることに専念できる。パン職人の技術継承に時間がさける。
少子高齢化社会に対応できる。
・売れ残るパンが少ない。フードロスが少ない。
食パンに絞っているので売れる数がある程度把握できる。