<読んだ本>
栄養で筋肉を仕上げる!
無敵の筋トレ食
著:岡田隆、出版社:ポプラ社
<筆者の言いたいこと(200文字以内)>
脂肪を削ぎ落とすにしても、
筋肉を盛るにしても、
カラダに大きな変化を与えてくれるのは、食事。
「いいカラダ」の判断基準は「見た目がいい」こと。
1食当たりのタンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の
バランスを意識して、1日3食を組み立てる。
1.P=20g以上
2.F=10~20g
3.C=摂取カロリーの55~65%
炭水化物=糖質+食物繊維であり、
食物繊維を豊富に含んでいるものを選ぶことが大切。
<今後に生かす(100文字以内)>
コンビニ、外食の際は、P・F・Cの表示を気にする。
大麦入りのおむすびを選んでみる。
白米に大麦を混ぜて炊いてみる。
<その他>
・プロテインは、いってみれば、ヨーグルトからタンパク質以外のものを
抜き取ったものと同じ
・1回の食事で1日の充分量を取ろうとすると、余剰分は体脂肪となって
蓄えられてしまうか、排泄されてしまう。
・1回の摂取量が20gに満たないと、より生命維持に
かかわる機能にタンパク質が優先的に使われてしまう
・「何を食べたか」と「どのくらい寝たか」が
パフォーマンスに与える影響は大きい。