【読書#84】無敵の筋トレ食

<読んだ本>

栄養で筋肉を仕上げる!

無敵の筋トレ食

著:岡田隆、出版社:ポプラ社

<筆者の言いたいこと(200文字以内)>

脂肪を削ぎ落とすにしても、
筋肉を盛るにしても、
カラダに大きな変化を与えてくれるのは、食事。

「いいカラダ」の判断基準は「見た目がいい」こと。

1食当たりのタンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の
バランスを意識して、1日3食を組み立てる。
1.P=20g以上
2.F=10~20g
3.C=摂取カロリーの55~65%

炭水化物=糖質+食物繊維であり、
食物繊維を豊富に含んでいるものを選ぶことが大切。

<今後に生かす(100文字以内)>

コンビニ、外食の際は、P・F・Cの表示を気にする。

大麦入りのおむすびを選んでみる。

白米に大麦を混ぜて炊いてみる。

<その他>

・プロテインは、いってみれば、ヨーグルトからタンパク質以外のものを

 抜き取ったものと同じ

・1回の食事で1日の充分量を取ろうとすると、余剰分は体脂肪となって

 蓄えられてしまうか、排泄されてしまう。

・1回の摂取量が20gに満たないと、より生命維持に

 かかわる機能にタンパク質が優先的に使われてしまう

・「何を食べたか」と「どのくらい寝たか」が

 パフォーマンスに与える影響は大きい。

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