婚活をしてみた(1)

30代になり、婚活をしてみた。

自然に彼女ができて、結婚することは

できないと感じ、結婚相談所に入会した。

お金を払って活動すれば自分が

本気になるだろうと考えた。

また、結婚相談所に来る女性なら

結婚を前提で活動しているので

上手くいきやすいのではと感じた。

(結婚する気のない人に会うことがないはず。サクラがいない。)

結婚相談所のサイトにログインすると

毎月2名紹介される。(または自分でプロフィールを読んでアプローチする)

お相手にチャットで会話申込みをし、

okが貰えれば会話スタート

結婚相談所は出会う機会だけ提供し、

その後は当人同士で進めていくことになる。

結婚相談所に相談はできるが

向こうからフォローしてもらえることはない所だった。

最終的には2人でどうにかしていかなければ

ならないので一長一短だと感じた。

会話を申し込みお相手にOKが貰えたら

チャットを継続させる。

頃合いを見てお茶に誘ってみる。

ここでOKが貰えれば実際に会う。

実際に会って良さそうとお互い判断したら

LINE交換をしてデート を重ねる。

デートを重ね良いと感じたら相手に交際を

自分の言葉で伝える

OKを貰えたら、結婚相談所は休会手続きをする。

手続きしないと月額支払が継続する。

また、相手に不信感を抱かされるから。

「婚活」という言葉は「就活」をもじって作られた言葉だ。

婚活のプロセスは就活に似ている。

自己紹介をして、自分を売り込んで、会う(面接をする)

異なる点は判断を行うのは必ず異性で、

双方の力関係は同等であるというところだ。

就活の場合、良否を判定するのは企業側にあるので

力関係は就活生ではなく、企業側が強くなる。

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