宮崎県の一つ葉ミヤチクで
ステーキを食べた。
目の前で焼かれたステーキはパンの上に
置かれる。
ステーキを焼いた後の余分な油をとり、
お皿に油汚れがつかず皿を洗う手間が減る。
そして、ステーキを食べた後の食パンは
ステーキの油を染み込んでおり
これをバターで両面焼いて砂糖をふり
食後のお菓子とする。
見た目は八つ橋のよう。
食パンをここまで変形させて
食べられるのが面白い。
そして美味しい。
お客を面白がらせて、美味しくて
油汚れが皿に残らない。
一石三鳥の作戦だと感じた。