再考:ピンクリボンデザイン大賞:キャッチコピー(本企画)_16

キャッチコピー

「ひと事じゃない。」

「説明的すぎる」「短く強く」「体験をヒントに」というアドバイスをShouさんから受けて再考致しました。

体験記事で前立腺癌の祖父のお見舞いに行ったことを書きました。

癌というのは自分とは関係ないと思っていました。

今回、身近な人が入院して「参っている」のを見て、

自分が癌で苦しむかもしれないことを想像しました。

祖父が癌で苦しんでいるのだから、自分がならない保証はどこにもないと。

また、どんなに強い人でも抗がん剤で白血球を減らされたら、参ってしまう。

弱音を普段言わない人でも、弱気にさせる。

「ひと事じゃない。」と端的な言葉にしました。

乳がんについて読書をし、家族や親しい人が乳がんになり

慌てて乳がん検査に受けに来る人がいるという話がありました。

身近な人の病気が、人を真剣にさせるのかなと感じます。

<その他の案>

・検診でしか乳がんはしゃべらない。

・乳がん検診はおんなの度胸だめし。

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