<お米を実際に注文してみた!>
食べてみないと良さはわからないだろうということで注文してみました。
実物を見て、良いパッケージだなと感じました。(図.1)
赤色が映えていて、思ったよりも華やかな印象です。
裏面にお米の美味しい炊き方と、福井県はここ!という地図と、注意事項があります。(図.2)
同封で生産者の通信メッセージがついてました。(図.3)
図.2 福井県産 華越前 5kg(裏)
良い袋なのだが、「届いたときにうれしくなるような米袋」はハードルが高いと感じた。
米袋はやっぱり米袋で、これを見てうれしくなるか?と言われるとならない。
じゃあ、お前はどんなのにするのか?と言われると悩ましい…。
<炊いて、食べてみた!>
洗う前のお米を見て、粒サイズが揃っていて綺麗な印象です。(図.4)
お米を研いで、炊飯器で炊いてみました。
美味しい。一杯目はおかずなしで食べ、(図.5)
二杯目は焼肉で食べました。(図.6)
粒は小さく、食べやすい。
図.4 洗う前のお米
<米袋について思うこと>
ハサミで開封した後、
口を輪ゴム等で止めないといけないので(図.7)、もう少しどうにかならないかなと思う。
たとえば、開封後の口がチャックになっている(図.8)と便利と感じる。
図.7 開封後の米袋の口を止めた様子
<補足 2018年4月30日記載>
お米の包装袋は普通の茶色袋で佐川急便の宛名シールが貼ってある(図.9)。
少し皺くちゃで、なんだかなと感じる。もう少しカッコ良く送って欲しいと感じる。
<調べたこと>
・米屋の米袋の読み方:「べいたい」
・米屋の米袋の数え方:1袋を「いったい」、2袋を「にたい」と呼ぶ。
・米袋の作られ方の種類:
1.そのお米のために作られたもの
2.小売業者向けに市販されているもの
→米袋会社のデザイナーが決めて、販売しているのが、市販の米袋
http://ktb188.blog73.fc2.com/blog-entry-58.html
お米が美味しいというのはわかったが、
この米袋の何が問題なのかが捉えらない。
米袋というよりは、このブランドへのイメージをどう植え付けるか ということか?
わからないので、もう少し悩みます。