【募集内容】
乳がんの正しい知識や早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかける作品
http://www.pinkribbonfestival.jp/event/design/index.html#att
A :「私が、私を救う。」
上記コピーを使用した受診を促すポスターデザイン
【作品制作上の注意事項】
- A部門は課題コピーを入れ、B部門はテーマに沿いコピーを含めてデザインしてください
- B1、B2ポスターになることを前提に制作してください
- グランプリ作品等は、ポスター化、雑誌広告化にあたり、リサイズや一部必要な修正をお願いします
- 乳房が露出している作品は交通広告として掲出できないため、ポスター化対象作品として選出されません。社会通念上、公序良俗に反する内容を含むなど不適切な作品は採用できません
- ピンクリボンフェスティバルのピンクリボンマークを使用する際は、下記からダウンロードしてください。本企画以外での本ピンクリボンマークの使用は、許可なくできません
- 乳がん患者の方および関係者の気持ちにご配慮ください
B1ポスター:横728×縦1030
B2ポスター:横515×縦728
【仮企画】
A :「私が、私を救う。」
図.1 仮企画(私が、私を救う。)
B :「愛」という言葉からヒントを得た、受診を促すポスターデザイン
図.2 仮企画(「愛」という言葉からヒントを得た、受診を促すポスターデザイン)
<Aについて>
函館旅行のときの写真(図.3)の「止まれ」の表札が目にとまり、
「私が、私を救う。」と書いてあったら面白いのではと思い描いてみた。
色を赤からピンクに変更。
リボンをネクタイのように巻いてみた。
図.3 函館の街並み
<Bについて>
第6回の最優秀の方のコメントを見ていて
「受賞後、何か変わったことはありますか?(周りでもご自身でも)
→去年は半ば強引でしたが、今年からは妻が進んで乳がん検診に行ってくれそうです。」
というのがあり、乳がん検査に行くのは怖いのではないかと考えた。
また、半ば強引でも奥さんが検診に行ったのは、夫が心配したからだろうなと。
「そこまで言うなら行ってやるわ!」くらいのことが起こったのではないかと
想像した。