タイトル:空の青さを知る人よ(2019)
〈この映画が伝えている内容(50文字以内)〉
どこにいるか、何を成したかは一番大事なことじゃない。
一番大事なのは一番大切な人の隣りにいることだ。
<感想>
「全然好きじゃなかった
ホラー映画とキャラメル味のキス」
という主題歌の出だしが面白いな感じた。
主人公はいつも不機嫌そうにしている。
青いというのは未熟ということだ。
いつか失ってしまう青さに主人公は振り回される。
一方、青さを失った大人は現状維持を続けるだけの
存在になってしまう。
大人になって青くなるのは恥ずかしい。
恥ずかしい思いをしないと人は成長しないのかもしれない。