プロポーズをして結婚するとなったとき、
結婚式を行うか否かを決めなくてはならない。
結婚式をなぜ行うのか?
・女性にとってウェディングドレスを着ることは憧れであるから
・異なる男女が一緒に生きていくことを公けに示すことで
壊れにくい関係にする為。
親族、友人、会社の同僚の前で
結婚を宣言すると結婚関係が
危機的状況を迎えても
ストッパーになる為
結婚式を行わない場合のメリット
→式のお金を貯金や他のものに使える
準備する時間を他に使える
結婚式を行うメリット
→結婚式を一緒に企画すると
相手がどういう人間かわかる
積極的に参加するか否か
好み、何を考えているか
何に価値を置いているか
親族や友人との関係はどうか
結婚式を行うとき、
まず何を決めなくてはならないか?
・どういったスタイルにするか?
ウエディングドレスを着てチャペルで式を挙げるのか、袴を着るのか
・どこで、いつ行うのか?
・何人、誰を呼ぶのか?
→正解はないが、私たちは式場の雰囲気から
決めた。沖縄のある式場が良く
ここで式を挙げたいという妻の要望から
スタートした。
参考文献 困難な結婚 著者 内田樹