面談(3月16日(土))_11w

<山本高寛さんとの面談>

転職先より内定を貰い、どうするのが良いか相談をした。

仕事を選択するにあたって軸が二つあるという話を伺った。

・できる⇔できない

・やりたい⇔やりたくない

どちらを優先するかには正解はない。

上手くいかなかったとき、どちらを優先しても後悔をする。

上手くいったときは、どちらを優先しても良かったと感じる。

どんな場所でも「できる」「やりたい」にする力をつけること。

決断で迷ったら、感情で決めない方が良い。

比較対象のメリット、デメリットをそれぞれ挙げて

項目ごとに点数付けをして判断する。これを行ってみようと思う。

<面談を受けた後、思ったこと>

スタジオ ジブリの鈴木敏夫さんの話を思いだした。

「魔女の宅急便」と「耳をすませば」どちらが好きか?

でその人の仕事の優先する軸がわかるというもの

・「魔女の宅急便」:できる⇔できない

 →主人公は飛べるという技能を活かした仕事をしている。

  宅配が好きで仕事を選んだわけではない。

・「耳をすませば」:やりたい⇔やりたくない

 →主人公は物語を書きたいから小説家になろうとする。

  創作能力の有無で選んでいない。

山本さん、林修先生の話と同じことだと感じた。

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