【振り返り】客観性ワークショップ(4/28)_12w


「人同士はわかり合えない」という前提に立ち、

「わからろう」と考えを巡らせることがテーマ。

お題1:仕事で辛いときは涙を流すべきだ。

涙を流すべきだで考えた。

・涙にはストレスを軽減させる効果がある。

・周囲への影響がないところで泣くなら、個人の自由ではないか。


泣かないべきだで考えたグループは

泣かれた上司の立場と

泣く本人の成長で組み立てていた。

異なる立場に立って考えることが必要と感じた。

お題2:夏は海に行くべきだ。

海にいくべきだで考えた。

・レジャーとして遊ぶ選択肢が多い

 ex)海水浴、ジェットスキー、釣り、食事

・世界的に見てもハワイやグアムは海が売りになっていて

 人気がある。

反対の立場に立ち、海に行くべきではないで考えた。

海の事故、日焼けによる人体への影響等

発言する立場異なれば、同じ事を言っていても

意見が異なってくる。

<自分に活かす>

相手の立場で物事を考えてみること。

たとえば、職場の上司、クライアントなど

その上で相手の発言の意図するところを考える。

<その他 思ったこと>

・なぜ人間は海に集まってくるのだろうか?

 →ハワイ、グアムは世界中の人に人気である。

・地域活性化には「よそ者、若者、ばか者」が必要と聞いたことがある。

 これは立場の異なる者が閉鎖された地域を打開することができるということ

 かなと感じた。

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