コミュサロン振り返り_(18年5月12日開催)_3w

<コミュニケーションにおいて大事な事>

・リアクションをオーバーに取る

→発言者が意見を言いやすくなる。

発言しようとしている人のプレッシャーが少なくなる。

会議が活性化する。

・ハキハキしゃべる。

→相手が聞き取りやすい。聞いてもらえやすい(自信があるように聞こえるので無駄な発言が減る)。

⇒今後に活かす:会議や講習会での質疑応答の場で上記二点を心掛けるようにします。

<ワークショップの方法>

6人でお題に関してグループディスカッションを行う。

司会進行1名:意見の促しと、まとめを行う。

グループ意見発表者1名:まとめた意見を全体へ発表する。

ルール:ディスカッション中はリアクションをオーバーに。ハキハキしゃべる。

<ワークショップのお題>

お題1:社会人と学生の違いは?

・お金を貰えるか、お金を払っているか

・評価する人たちが異なる。学生は教員。社会人は世間。

・使える自分の時間の量が異なる。

・学生は自身の学びが目的だが、社会人は他者へのサービスが目的となる。

お題2:コンビニの集客を二倍にするには?

・値段そのままにコーヒー容量二倍

・名物店員を据えてはどうか

・ワンコインで、飲み物とパンのセットが買えたらどうか

・子ども目線の陳列をしてはどうか

お題3:積極的になるには?

・一番に手を挙げる。発言する。

→理由:他者はその人を積極的だなと判断するから。

また、一番目は意見が的外れてでも許される可能性が高いのでお得である。

・場数を踏む。慣れる。

お題4:満足するBBQとは?

・BBQとは:屋外で焼き料理を食べること。またそれを肴に話をして、親睦を深めること。

・BBQで満足するにはお腹いっぱい食べたい。参加者と仲良くなりたい。

・親睦を深めるためにゲームを行う。BBQなので、食材をかけた対戦形式にしてはどうか。

・秘伝のタレを持ち寄り、上手いタレ選手権をしてはどうか。

・場所は川のバーベキュー場が良い

→理由:準備や後片付けが楽だから。川で遊んで親睦を深める。魚を釣る。

お題5:愛とお金どちらが大事か?

・お金だけあっても、愛がないとお金が使えないのではないか。

自分を美しくしたいといのを自己愛とするなら、お金を使って、

美容室に行くとか、綺麗な洋服を買うというのは

愛情が先でお金が後となるのではないか

・お金は国家の信用でできているので、紙切れになる可能性がある。

だから、愛の方が価値があるのではないか。

・お金がないとどんなに愛があっても何もできない。だからお金が大事

ディスカッションをしていて

いかに話す相手に響く具体例を話せるかがポイントと感じた。

<その他>

コミュサロン後に考えたこと

BBQ仮企画

「海賊BBQ王」

6人グループを作り、食材争奪ゲームを繰り広げる

各グループに一つBBQコンロ(船)を持ち、

初期食材(財宝)を豚肉だけ、鶏肉だけ、野菜だけ、という偏った状態にする。

ゲームを行い、勝ったグループは

負けたグループから焼いた食材を貢いでもらうようにする。

また貢ぐときに、何か楽しませる話題、特技を披露する。(単純に話すでもOK)

相反する要素

・食材争奪なので、負け続けると食材が増えない

→満腹、満足させられない。ゲームバランスをどうとるかが肝だと感じる。

あるいはBBQ海賊王が決定したら、どこでも食っていいですよとするか。

目的:お腹いっぱいにすること。親睦を深めること。楽しむこと。

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