「青源感謝の日」という
青源味噌のイベントに行ってみた。(図.1)
(出張のついでで時間が無かったため、プランBで青源味噌に行ってみた。)
味噌蔵に初めて来たが、酒蔵に似ている。
酒蔵よりだいぶ庶民的な雰囲気だった。
地元の家族連れが多く来ていた。地元の小さなお祭りといった感じ。
宇都宮名物の餃子に青源の味噌ダレ(図.2)を付けて食べる。
思ってたよりスッキリした味噌ダレで美味しかった。
まろやかな醤油みたいだった。
醤油よりとろりとしているので、餃子につけやすい。
1回200円の味噌のすくいどりがあった。
しゃもじで、すくい取った分だけ貰える。
すくい上げようとすると意外と味噌がボロボロこぼれてしまう。
720gすくいあげた。
お店の2階で味噌玉作りを体験してみた。
味噌の塊にねぎ、わかめ、えびなどの
乾燥食材を表面や中に埋め込んで完成。
本気で作るとお洒落な感じの味噌玉ができる。
(参考: https://tokubai.co.jp/news/articles/1158 )
お椀に入れて、お湯で溶かせば味噌汁になる。
時短で味噌汁が作れていいなと感じた。
<味噌の良さとは?>
・老若男女、家族で食べられる調味料であること。
・味噌汁以外にも、餃子、ラーメン、田楽、味噌カツなどに使われ
調味料の中でも独特なポジションを占めていること。
<青源味噌のやりたいことは>
・「食材に合う味噌を作ってみよう」ということではないか。
料理を調味料で味付けするのではなく、
料理に合った調味料(味噌)を作りたいのではないか。
ただ、餃子のタレで言えば、味噌が(醤油+お酢)を超えられるかというと
悩ましい。(もちろん美味しいのだが…)
中身そのままで、味噌ドレッシングとしたらどうか。
後味スッキリなので、生野菜と合いそう。
餃子ダレよりもドレッシングの方が日常で使いやすい。
青源味噌株式会社
http://www.berry.co.jp/goodcm19/sponsor/detail.php?id=35306