【体験】夫からみた妻の出産(コロナ禍)

コロナ禍における出産は

妊婦にとって孤独な戦いとなる。

病院内へなコロナ対策で家族も入らず

もちろん夫も入れない。

金曜日の19時20分、仕事中に妻から

電話がかかってくる。

お腹が痛いから病院に電話し、

来てくださいと言われたという。

出産予定日は今月末なので1カ月早い。

出産ではないだろうが、何かあるかもしれないと感じ

仕事をこっそり抜けてくる

会社の駐車場でクルマに乗ってから再度電話。

15分後につくと妻に電話する。

自宅につくと妻の母と妹が既に駆けつけていた。

妻はソファーに横になっていて、痛い痛いと言っている。

妻の母と妹さんが詰めてくれた

入院の荷物をクルマに入れて出発。

病院までの道が分からないので妻のお母さんに

クルマで先導してもらう。

運転中、妻がとなりで痛い痛いと3分おきに言っている。

スマホアプリで痛くなる間隔を計測していた。

昼間は美容院と買い物を行い何の支障もなかったが

夕方くらいから痛くなり動けなくなったようだ。

病院につくと消毒、検温と名前の確認がされ

妻だけ診察が行われている病院エリアへ

21時まで病院内で待っていたが、閉館となり

駐車場で待つことに。その間コンビニのご飯をクルマの中で食べ

お医者さんor妻からの連絡を待つことに

21時頃に妻から電話、待機していて欲しいと連絡を受ける。

まだ産まれず一旦戻ってくるのではと予想したが、

その後音沙汰がなく、23時頃に痺れを切らして妻に電話。

看護師さんが出て、もう産まれるとのこと。

看護師さんが気を利かせてくれて、ベット近くに妻のスマホを

置いてもらい応援することに。

痛みに波があるらしく、いきむときと力を抜くときで

看護師さんが合図を出している。

看護師さんの「せーの」でいきむ。

家族3人で「頑張れ!」と声をかける。

何度かの「せーの」の末に赤ん坊が生まれた。

「おぎゃーおぎゃー」と泣いている。

妻に「頑張ったね」と声をかける。

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