父親になって行う作業の一つに粉ミルク作りがある。
その手順を下記に示す。
⓪赤ちゃん用の純水(温度調整)、哺乳瓶、電気ケトル、粉ミルクを用意
①電気ケトルに水を入れてお湯を沸かす。
②哺乳瓶に粉ミルクを入れる。
③お湯を必要量の2/3ほど入れる
④赤ちゃん用の純水で温度調整
⑤蓋に乳首をつけて、瓶につける
⑥赤ちゃんに飲ませる。
最初は赤ちゃん用純粋で温度調整しておらず、
哺乳瓶を水につけて温度調整していた。
この場合、時間がかかり赤ちゃんがぐずる可能性が高い。
なので、赤ちゃん用の純水で温度調整するのが良い
・粉ミルクはなぜお湯(70度以上)でつくるのか?
→赤ちゃんは免疫力が低いので、菌混入した場合影響を受けやすい。
それを防ぐため70度以上のお湯で加熱殺菌する
・なぜ赤ちゃん用の純水を使うのか?
→次の二つが行われている水だから
①加熱殺菌済
②ナトリウムやカリウムというミネラルを含んでいない純水
過剰なミネラルは赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけるため
・ミネラルウォーターは使えないのか
→②のナトリウムやカリウムなどのミネラルが少なく、加熱殺菌されていればOK
つまり軟水のミネラルウォーターならOK