【体験】育児の為のセカンドカー選び_1

息子が1歳になると保育園に入れる必要が出てきた。

電車で事が足りる首都圏在住でない為、

保育園送り迎え用のセカンドカー購入を検討した。

目的:1歳の息子の保育園送り迎え用。

   高速を使った遠出はしない。

メイン使用者:妻

<必要なクルマの条件を決める>

セカンドカーということで税金、ガソリン代等の維持が安い軽自動車とした。

子どもを抱っこして乗せる。子どもが中から扉を開けて隣のクルマにぶつけさせない為

後部座席はスライドドアとした。

また助手席側は少なくとも電動とし妻でも少ない力で動かせるようにした。

バック駐車を安全に行う為、バックモニターを付けるとした。

(条件1)軽自動車

(条件2)後部座席スライドドア

(条件3) 助手席の後部座席スライドドアは少なくとも電動

(条件4)バックモニター

⇒軽自動車のカテゴリ:スーパーハイトクラス、ハイトワゴンクラス

<具体的な車種>

妻が使うということでクルマの顔は普通、カワイイ系統を選択した。

よって各社のカスタムは選択肢から除外する。

(条件1~4)を満たすクルマを絞った

・ホンダ NBOX

→グレード:Lならば助手席側の後部座席がスライドドア

  全方位モニターはないがバックモニターは付けることができる

・スズキ スペーシア

 →メリット:グレードX なら両側後部座席スライドドア電動

       NBOXはLグレードで助手席側のみ電動

       全方位モニターをオプションで付けられる。

       NBOXはバックモニターのみ。

       内装色でベージュが選べる(妻の好み)

<新車、未使用車(走行距離が10km未満程度の中古車)、中古車の選択>

一般的な価格で言うと

新車 > 未使用車 (走行距離が10km未満程度の中古車) > 中古車

の順となる。

未使用車の定義は10km未満程度の中古車のことである。

何km未満かの詳細な定義はない。販売店が勝手に走行距離から未使用車と定義できる。

未使用車のメリットは2つ。

・価格が新車より安いこと

・既に製造済なので新車より納期が短いこと。

デメリット

・新車のように色やメーカオプションが選択できない。

中古車のメリット

・価格が安く済むこと

デメリット

・色やメーカオプションを選べず

 希望通りのものをインターネットや店舗を回って探す必要があること。

 状態が1台、1台異なるので都度判断する必要があること。

 現行車とは同じ車種でも機能が異なるので年式等で機能を確認する必要があること。

⇒結論:新車、未使用車、中古車は購入者の事情によりケースバイケースとなる。

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