【体験】育児の為のセカンドカー選び_2

1歳の息子を保育園に送り迎えする為に下記目的と条件に合うクルマを探した

目的:1歳の息子の保育園送り迎え用。高速を使った遠出はしない。

   メイン使用者:妻

(条件1)軽自動車

(条件2)後部座席スライドドア

(条件3) 助手席の後部座席スライドドアは少なくとも電動

(条件4)バックモニター

→実際にディーラに行って下記車種を見た。

 ダイハツ:タント、ムーブキャンパス

 スズキ:ワゴンRスマイル、スペーシア

 ホンダ:N-BOX

→下記車種に絞った。

  ホンダ:N-BOX or スズキ:スペーシア

  理由:ムーブキャンパス、ワゴンRスマイルなどのハイトワゴンより

     タント、スペーシア、N-BOX スーパーハイトワゴンの方が室内が広いから。

     JNCAP(自動車事故対策機構)のHPより各車種の側面衝突動画を見て

     衝突後一回転しないものを探した。https://www.nasva.go.jp/mamoru/

     NBOXは 衝突後一回転しない

     https://www.youtube.com/watch?v=Y-YWD-7Nx5w

     スペーシア 衝突後一回転する

     https://www.youtube.com/watch?v=2lNBefTNf6o

    

新車はオプション、諸経費を入れるとNBOXは220万、スペーシアは200万の見積もりとなった。

高いと感じ、未使用車か中古車とした。

未使用車専門店はメンテパックや車検パックの前払いで儲ける仕組みとなっており、

信用ができないと感じ買わなかった。5年、10年の車検、メンテを約束するとあるが

本当にお店がそこまで存在するか保障はない。

お店が仮に潰れた場合、メンテや車検パックの約束は反故にされるのではと感じた。

バックモニタなどのオプションを付けると新車とそこまで価格が変わらない。

また新車の納期遅れで未使用車も売れるので安くしていない。

→以上より中古車を探すことにした。

ターゲット:120万円前後のNBOX 型式:2018年 5万キロ未満

      2017年から現行型のNBOXとなっており、それ以降のクルマを探した。

      2017年からはホンダセンシングという安全機能パッケージが標準装備され

      安全性能が高くなっている為。

      120万は型式相応の相場となる。

https://www.carsensor.net/usedcar/souba/HO_S094/

    

→カーセンサー、グーで条件検索をして実際の中古車店にいって決めた。

 2018年型 NBOX バックモニタ、カーナビ付き。ピンク、ホワイトツートンカラー

 走行距離:4万3千km ドライブレコーダ後付け。諸経費込みの総支払額:131万円

参考:https://car-mo.jp/mag/category/catalog/usedcar/n-box/

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