【実践】転職の面接

技術4名と人事1名の計5名と面接を行った。

目の前に5名もいると誰に向かって顔を向ければ良いか困った。

質問してくる方を向いてしゃべることにした。

内心緊張していたのだが、面接官からリラックスしてますねと言われた。

ハッピー、ラッキー、ウィスキー、イブラヒボビッチの効果ではないかと思われる。

口角が上がっていれば、緊張していると見られないらしい。

端的に質問に対して答えるというスタンスで行った。

困った質問は、上司、同僚、プロジェクトメンバーから

それぞれあなたはどのように思われていますか?だった。

どう思ってるか正直わからないが、

該当する人物を各一人思い出して、勢いでしゃべった。

ある意味客観視だなと感じた。

同僚からどう思われているかで、会社の面白い先輩の話を流れでしたら

なぜか良い感じで笑いが起きた。場が和んでくれて助かった。

時間的には30分程度だった。

< 人事担当から 聞かれたこと>

・大学では機械工学科に進んでいるが、どうしてこの学科を選んだか?

→モノづくりが好きだったことと、機械なら様々なことを総合的に勉強できるので潰しがきくと考えたから。

・自身の長所と短所を教えてください。

→長所:粘り強く取り組むこと

 短所:よく考えてから行動したいため、上司等から急かされることがあること

・上司はあなたのことをどのような人だと思っているか?

→真面目だと思っている。

・同僚はあなたのことをどのような人だと思っているか?

→面白い人だと思われています。会社のその先輩が面白いということでもありますが。

・プロジェクトメンバーはあなたのことをどのような人だと思っているか?

→最終的には責任を取ってくれる人と思っています。

<技術からの質問>

・仕事で困難に直面したときどのように解決するか?

→数値データで現状把握をして、関係部署の人間を巻き込んで問題解決を行います。(実際には仕事の体験を交えて説明)

・今の仕事と異なるがどういった志望動機か

→画像センサーは伸びていく業界だと感じたからです。。また、製鉄の自動化の技術が半導体製造でも「自動化」という面なら役立てるのではないかと考えています。

・普段の仕事はどのようなメンバーで行っているのか。あなたの役割は。

→7名程度のプロジェクトメンバーで一つのプロジェクトを行います。

 プロジェクトのとりまとめと、基本方針の設計です。

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