【体験】婚約指輪を買いに行ってみた

相手が出来て結婚相談所を休会すると

月に1回、相談所から袋が一式届く。

指輪屋さんの案内と「結婚準備ダンドリガイド」だ。

指輪を買ったことがないので始めは面食らったが、

交際して3カ月たち、ちょっと指輪の相場を見にいってみようかと思った。

「結婚準備ダンドリガイド」には婚約指輪の平均は31万円と書いてあった。

相談所が紹介しているブライダル専門の指輪屋さんに行ってみることに。

こういう状況にならなければお店に入ることはないだろう。

中に入ると先客がいるらしく待つことに、

長くかかるようなので、外で昼食を済ませる。

お店から電話があり、店舗へ。

男が一人で指輪の店に入るのは勇気がいるなと感じた。

婚約指輪を購入するに当たって迷ったことを書きます。

予算をどうするか?ネットで相場を調べたが、正解がわからず。

自身の1カ月の給与を予算として店員さんと話しを始めた。

予算に対して、何にお金をかけるか?

ダイヤモンドについてはポイントは2点

①大きさ

→大きさには余りこだわら無かった。

 彼女の普段のアクセサリーから大きくない方が しっくりきそうと感じたから

②品質

(1)ダイヤの輝き(ダイヤのカットの上手さ)

→素人にとっては(1)が一番重要と感じた。

 輝きはカットの優劣で決まる。

 輝いているダイヤに女性は惹かれると思うからだ。

 シライシさんのダイヤはExcellentカットのダイヤを 提供しており、

 輝いて見えた。

(2)ダイヤの色味(より白く)

→最初はこだわろうと思ったが、

 異なる二つを自分の目で見て

 識別できなかったのでこだわらないことにした。

(3)ダイヤの純度(不純物がより少ない)

→これも素人の私にはわからなかったので、こだわらなかった。

次はリングの選択に迷った。

40個ほどあり、シンプルなものにしようと思った。

シンプルな方が彼女に似合いそうと感じたからだ。

それでも良し悪しがわからず迷った。

二つの手が支えているようなデザインのものにした。

シンプルでダイヤが映えそうなのと、「支え合う」 というのは

プロポーズの意図として使えそうと感じたからだ。

彼女にサプライズで渡すつもりなので、

リングは仮にして 後でしようと思ったが、

形を決めてしまい サイズの決定に迷った。

店員さんに手がわかる写真はありませんかと言われ あれこれ探し、

手をつないだ感じからこれくらいというので決めた。

調整は後でできるらしい。

指輪の内側に刻印を打つことができる。

何を書くか迷った末、二人の名前と付き合い始めた日付を入れた。

何となく恥ずかしいなと思いつつ入れた。

支払いは受け取り時に現金として、お店を後にした。

完成まで1カ月かかるらしい。

1カ月後、指輪ができたとの電話を受け、

お金を持って指輪屋さんへ。

指輪を見せれら、出来栄えを確認。

指輪の内側にも刻印が入っている。

指輪をどう渡すかで迷った。

どこで渡すのか?

本当は彼女がディズニーランドが好きなのでそこで

渡そうかと考えていたが、コロナの状況でできない。

自宅とした。お家デート時に夕飯後に渡そうと考えた。

プレゼント箱で渡すか、

指輪の入った箱で渡すか、

指輪の箱なら開いて見せるかの演出で迷った。

プレゼントの箱で渡せば、指輪とはわからないので

サプライズになるが、

指輪の入った箱を見せ、開いて指輪を見せるという

演出をした。

彼女には何も言わずに夕食後にサプライズで渡し、

「結婚してください」と言った。

OKが貰えた。

婚約指輪は彼女に結婚を承諾してもらう為の最強の武器だ。

ダイヤは高いので、生半可な気持ちでは男は女性に渡せない。

男として試されているなと感じた。

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