タイトル:仕事は自分ひとりでやらない
著者:小田木朝子
出版:フォレスト出版
<筆者が言いたいこと>
「誰が終わらせるか」ではなく「チームとして終わっているか」
「誰の成果か」ではなく「チームとして成果を最大化できたか」の方が重要
「不足の事態が起こること」が問題なのではなく、
そのリカバリーを「チームとしてできないこと」が大問題
<今後に活かすこと>
「助けを求めること=甘え」ではない
「仕事ができる人こそ、ひとりで抱え込まない」
「情報を蓄積する方法と場所のルール化」
→ファイル名称のルールがバラバラ
ファイルを開かないと、何が書いてあるかわからない
フォルダ構成が、個人ごとにバラバラ
「やりたい」と「できる」を分けて考える
「3割完成したら共有する」→成果物のズレにできる限り早く気付く為
オープンな自己開示、最初の一歩は
「コンディションを聴きあうこと」