【読書#131】仕事は自分ひとりでやらない

タイトル:仕事は自分ひとりでやらない

著者:小田木朝子

出版:フォレスト出版

<筆者が言いたいこと>

「誰が終わらせるか」ではなく「チームとして終わっているか」

「誰の成果か」ではなく「チームとして成果を最大化できたか」の方が重要

「不足の事態が起こること」が問題なのではなく、

そのリカバリーを「チームとしてできないこと」が大問題

<今後に活かすこと>

「助けを求めること=甘え」ではない
「仕事ができる人こそ、ひとりで抱え込まない」
「情報を蓄積する方法と場所のルール化」
→ファイル名称のルールがバラバラ
 ファイルを開かないと、何が書いてあるかわからない
 フォルダ構成が、個人ごとにバラバラ
「やりたい」と「できる」を分けて考える

「3割完成したら共有する」→成果物のズレにできる限り早く気付く為

オープンな自己開示、最初の一歩は
「コンディションを聴きあうこと」

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