生後1カ月の息子を
ヒップシート有りの抱っこ紐で括り付けて
散歩に行ってみた。(図.1)
抱っこ紐:ポグネー No.5 +新生児用インサート
まず新生児用インサートに赤ちゃんを収めて
それを抱っこ紐のヒップシートに載せて
リュックのようにみにつける。
赤ちゃんの足が短く、両脇に出すことができない。
自分の腹部に赤ちゃんの足が当たるので
押し潰しはしないかと心配になる。
赤ちゃんには問題なさそう。(泣き出したりしなかった)
腹部で赤ちゃんと密着しているのと
周りをつつんでいるからか
赤ちゃんが余り泣かない。
抱っこ紐は両手が自由になるのが素晴らしい。
普通に抱っこすると両手が塞がれる為
不便だった。
ヒップシート有りなので、
腕が疲れず楽。また、腰にヒップシートを巻いているので
結果的に腰ベルトになり姿勢が良くなる。
結論:抱っこ紐はヒップシート有り、インサート有で購入して良かった
理由:(1)普通の抱っこでは両腕が塞がれていたが、
抱っこ紐により解放される。別の作業ができる。
(2)ヒップシートにより、腕、肩が疲れにくい
(3)新生児インサートにより、新生児からヒップシート有り抱っこ紐が使える
(4)なんでかわからないが、抱っこ紐だと赤ちゃんが余り泣かない
→仮説:人間もお猿さんの仲間なので、人と密着している方が安心するから
ではないか。抱っこ紐だと赤ちゃんとの密着が手軽にできる