タイトル:スマホ脳
著者:アンデシュ・ハンセン
訳:久山葉子
<筆者の言いたいこと(200文字以内)>
人間の脳は原始時代から変わっていない。
ライオンを見つけたときに
「闘うor逃げる」を瞬時に判断し、
生き延びるためにストレスは存在する。
この代償として、睡眠、消化、繁殖行為は後回しにされる。
スマホは人間に新しい情報を見せてくれる道具だ。
その為、脳はスマホ中毒となる。
スマホ中毒になることで睡眠時間は削られ、ブルーライトの影響で
眠りにくくなる。スマホを持っているだけで脳のメモリを使うので
学習能力が落ちる
<今後に活かすこと(100文字)>
・ランニングを15分、毎日する。(朝か夜)
→仕事のストレスを下げる為
・寝室にスマホを置かない。目覚ましにする
→良く眠って、脳の状態を良くするため
・人と話すときはスマホをしまう
・1時間毎に数分メールチェックとする