(読書)荒木飛呂彦の漫画術_43

<読んだ本>

荒木飛呂彦の漫画術
著 荒木飛呂彦 出版 集英社新書

<筆者の言いたいこと(200字以内)>

漫画の絵で大切なのは、一瞬見ただけでも
誰の漫画かすぐわかるように描くことだ。
漫画で大切なのは、キャラクターと世界観で、
ストーリーはその次に来るものなのだ、という気がします。
一番大事なのは「動機」です主人公は何をしたい人なのか、
その行動の動機をはっきり描くこと。
主人公は「善なるもの」であり、
さらに「ヒーロー」である必要があります。
ここでヒーローの条件が何かと言えば、
実は、孤独である、ということです。
<今後に生かす(100文字以内)>
「自分の人生に関わっているような考え方を、
普段しゃべるような、わかりやすい言葉で
伝えていくことが一番です。」というのが印象に残った。
普段の言葉を良くしていく必要があると感じた。

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