【ニュース #104】2日目(肯定派):2025年 大阪万博が決定、55年ぶり

<肯定派>

・「2025年問題」で国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、『超・超高齢社会』を迎える。

大阪万博を行うことで、日本人の消費を促し、海外からの観光客、労働力を呼び込むことで経済維持をしたい。

・2020年東京オリンピック後、冷え込みが予想されるので、万博で経済効果を持続したい。

・世界の文化や考え方を日本に居ながら体感できる。

・日本の健康な長寿化に対する解決案を世界に示す場とする。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/15682/00246448/banpaku.pdf

・ 万博の会場となる大阪湾の人工島 「夢洲(ゆめしま)」が再開発される。

現在はそのほとんどが空き地となっていて、維持費は大阪市民・府民の負担となっていたが、 IRにするので、万博後も経済効果がある。

・世界中の人が大阪に注目するので、大阪、日本、その企業を知ってもらいビジネスチャンスとしたい。

・日本の技術、経験知を示す場とする。たとえば、原子力発電所の廃炉作業。地震、津波が起きた場合の適切な予防措置。起きた後の最適な現場の対応。政府の措置。国民の行動など、包括的な内容。

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