(読書)表現の技術 グッとくる映像にはルールがある_32

<読んだ本>

表現の技術 グッととくる映像にはルールがある
著 高崎 卓馬 出版 電通

<筆者の言いたいこと>

表現の使命はひとつ。
その表現と出会う前と後で
その表現と出会った人の何かを
1ミリでも変えること
作業の段取りも含めて全てのステップで考えることを省略しないこと。
右脳と左脳の両方使う。
左脳でロジカルに面白さを構築しつつ、
右脳で感覚的にも面白いように意識する。
正しいことは、どんなタイミングで言ってもいい。言わないことは考えていないに等しい。
企画が複雑になり進まなくなったら、大きな問題にすり替えてみる。
<今後に生かす(100文字以内)>
今後の企画で、下記を試してみる。
1. 起承転結の順番を入れ替えてみること
2. 複雑になりすぎたり、行きずまったら
 今抱えている問題を大きな問題にすり替えてみる
3. オムニバスにならないようにする

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