ニュース記事「テニス界に男女差別はあるのか。全米オープン決勝の警告めぐり、セリーナ・ウィリアムズは怒りを込めて訴えたが…」_50

ニュース記事概要

テニスの全米オープン女子シングルス決勝

セリーナ選手は2度警告を受けた後、主審に対し、「泥棒」などの暴言も交えて執拗に抗議した。その結果、3度目の警告を受け、1ゲームを失った。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/13/sexism-tennis-serena-williams_a_23526624/


テニスの試合中、コート外にいるコーチから忠告や指導を受ける「コーチング」は原則、ルール違反の対象になる。

(1)相反する2つ以上の意見

セリーナ・ウィリアムズ

「私は女性の権利と平等、そしてあらゆるもののために戦っている。私が『泥棒』と言い、主審が1ゲームを奪ったことは、女性に対する差別発言を連想させる」

女子テニス協会(WTA)

「選手の感情表現に対する許容基準は、男女間で差があってはならないし、スポーツの場で、あらゆる選手が同等に扱われるような仕組みができるよう取り組まれるべきだと信じている。だが、昨夜(8日)の試合では、それがなされたとは信じていない」

国際テニス連盟(ITF)

ラモス主審について

「テニス界では最も経験豊かで尊敬されるべき主審の一人。彼の決定は関係規則に従っており、3度の警告を受けたセリーナ・ウィリアムズ選手に対し、大会は罰金を科した。それにより、主審の決定は改めて支持されている」

(2)仮説

なぜセリーナ選手は審判からコーチングをしたと言われ怒ったのか?

→世界トップ選手である自分がコーチングという手段でズルをしたと判定されたから。

セリーナ選手の怒りの矛先もおかしいと感じる。

審判の判定ではなく、コーチングをしたコーチが悪い。

ペナルティにならないように慎重にプレーすべきだったのではないか。

また、コート内のことは選手自身で解決するという原則がテニスにはある。

コーチは試合中は観客席にいて、コーチの言動は選手の解決する問題の範囲外となる。

それを選手の責任にするのは変ではないだろうか。

ペナルティを与えるならば、選手ではなくコーチに与えなくてならないのではないか。

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