【読書#87】1分で話せ

<読んだ本>

1分で話せ

著者:伊藤 羊一

出版:SB Creative

<筆者の言いたいこと(200文字)>

会話やプレゼンの目的は相手に動いてもらうことだ。
相手が行動を起こせるように、
1分で話し終わるように内容を組み立てる。
結論を一つ。結論の根拠を3つ。
根拠の具体例を示し、相手にイメージさせる。
中学生にもわかる言葉で組み立てる。
ミュージシャンのライブのイメージで
相手に伝える。

会議の場面では配慮はしても、遠慮はするな。

営業の仕事は自社製品を売り込むことではない。
相手の課題を解決することが営業の仕事だ。

<今後に活かすこと(100文字)>

「動かしてなんぼ」を意識する。

「基本的に」は不要なので使わないようにする。

頑張ったプロセスは省き、結論が伝わるようにする。

会議ではYESかNOかのポジションを取るようにする。

<その他_気になった言葉>

・対話や議論をする際には、

上司が何を言い出す待っているより、

こちらからこのように進めていきたいという

意思を伝えるようにします。

・すぐ否定してくる上司は、

意見の正しさがどうというより、

まずは威厳を見せたいとか、

生意気なことを言うな!

とかそういうことを考えているわけですから、

言わせればいいのです。

それで「そうですね!そうですね!」

と言っておけばよい。

そして、最終的に自分の意見が

通るようにもっていけばいいんです。

・意味がつながっていればロジカル

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