【読書#123】僕が親ならこう育てるね

タイトル:僕が親ならこう育てるね

著者:ひろゆき(西村博之)

出版:扶桑社

<著者の言いたい事(200文字以内)>

健全な子どもを育てるためには、
親が健全であることは重要だ。
その為には育児に手抜きは必要

いまの会社では「ある程度のクオリティでスピード感を重視している」

いじめの解決が難しい以上、
回避するためには筋トレをしたり
格闘技を習ったりするのが現実的な正解だと思うのです。

本来、国家の将来の発展は人口と教育レベルで決まります。

<今後に活かすこと>

子どもの質問にできる限り調べて、考えて、答える。

インターネットで調べる術を教える。

ネットの嘘を見抜けるようにする。

<気になった言葉>

ここで「人に聞く」という方法もありますが、

あまりオススメできません。

運良く答えを教えてくれる人が周りにいればいいですが、

周りにアホしかいない場合、

問題が解決できずに時間を浪費してしまうどころか、

間違った答えに導かれてしまうこともあります。

本人の能力値が高くても、

周りのアホを信じて行動するとアホな行動しかできません。

だから、「人に聞く以外の方法で答えを見つける能力」が

社会では必要なのです。

日本で無痛分娩を利用する人は、たったの5%。

無痛分娩が保険適用外で数万~20万円かかるとはいえ、

少なすぎると思ってしまいます。

欧米では以前から乳児用液体ミルクは当たり前でしたが、

日本では2019年にようやく販売開始されました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする