タイトル:僕が親ならこう育てるね
著者:ひろゆき(西村博之)
出版:扶桑社
<著者の言いたい事(200文字以内)>
健全な子どもを育てるためには、
親が健全であることは重要だ。
その為には育児に手抜きは必要
いまの会社では「ある程度のクオリティでスピード感を重視している」
いじめの解決が難しい以上、
回避するためには筋トレをしたり
格闘技を習ったりするのが現実的な正解だと思うのです。
本来、国家の将来の発展は人口と教育レベルで決まります。
<今後に活かすこと>
子どもの質問にできる限り調べて、考えて、答える。
インターネットで調べる術を教える。
ネットの嘘を見抜けるようにする。
<気になった言葉>
ここで「人に聞く」という方法もありますが、
あまりオススメできません。
運良く答えを教えてくれる人が周りにいればいいですが、
周りにアホしかいない場合、
問題が解決できずに時間を浪費してしまうどころか、
間違った答えに導かれてしまうこともあります。
本人の能力値が高くても、
周りのアホを信じて行動するとアホな行動しかできません。
だから、「人に聞く以外の方法で答えを見つける能力」が
社会では必要なのです。
日本で無痛分娩を利用する人は、たったの5%。
無痛分娩が保険適用外で数万~20万円かかるとはいえ、
少なすぎると思ってしまいます。
欧米では以前から乳児用液体ミルクは当たり前でしたが、
日本では2019年にようやく販売開始されました。