タイトル:息子のトリセツ
著者:黒川伊保子
出版社:扶桑社新書
<筆者の言いたいこと>
脳の仕事は選択である。
男女で脳のスペックは同じだが
男子はとっさに「遠くを見る」を選択し、
女子は「近くを見る」を選択する。
両方一度にはきない為、とっさの選択の違いが男女の違いとなる。
男子は遠くの目標にロックオンして、
近くを潔く無視して生きている。
母も惚れるいい男。
これが、私の息子育てのキャッチフレーズである。
<今後に活かすこと>
・息子がぼーっとしていたら、
脳ミソを発達させている最中だと考える。
子どもがやるかやらないかは妻の「気持ち良いか」否かで
判定させる。